「愛鳥が毎日使うものだから、化学物質の匂いが少しでもするのは怖い…」
「値段が高くてもいい。一生使える安全なケースが欲しい」
そんな「安全性」と「衛生面」に一切の妥協を許さない飼い主さんに選ばれているのが、鳥専門店BIRD MORE(バードモア)が開発した「More Style アクリルケージケース」です。
最大の特徴は、有害な接着剤の不安がない独自の組み立て構造。
この記事では、なぜバードモア製が「最高級」と呼ばれるのか、その理由と、失敗しない「SLIM」と「WIDE」の選び方を徹底解説します。
▼ 他のメーカー(アクリル工房・アクリ屋)と比較したい方はこちら
なぜ最高級?バードモアが「一生モノ」と呼ばれる3つの理由

via:バードモア
バードモアのケースは、鳥の生態を知り尽くした専門店ならではの「安全へのこだわり」が随所に詰まっています。
一般的なアクリルケースは溶剤で接着しますが、バードモアは基本的にステンレス金具で固定する設計です。
バードモア製品は「万が一接着剤を使用する場合も、有害物質(ホルムアルデヒド等)を含まないものを使用する」と明言されており、呼吸器が敏感な鳥さんでも安心して使えます。
接着済みケースは大きすぎて、拭き掃除しかできないのが難点。
バードモアならドライバーで簡単に分解できるため、板を一枚ずつお風呂場で洗うことができます。衛生面を最優先するならおすすめです。
安価なケースに使われる鉄製ネジではなく、錆びに強く美しい「ステンレス製」の化粧ネジを採用。
愛鳥に安全で長期間使っても劣化しにくく、見た目の高級感も維持されます。
【口コミ徹底分析】バードモアのメリット・デメリット
価格が高い商品だからこそ、購入者の評価はシビアです。実際の評判を分析しました。
- 「開封直後でも接着剤の嫌な臭いが全くしない。すぐに愛鳥を入れられた。」
- 「夏場は分解してクローゼットにしまえるのが本当に便利。」
- 「金具や空気穴の位置まで、鳥のことを考え抜かれている感じがする。」
- 「組み立てが少し大変。プラスドライバーが必要で、女性一人だと30分くらいかかる。」
- 「価格が高い。他社の倍近くするので勇気がいった。」
- 「組立式なので完全密閉ではない。防音効果はアクリル工房(接着式)の方が上かも。」
どっちを選ぶ?「SLIM」と「WIDE」の違い
バードモアのケースには、同じケージ対応でも「SLIM(スリム)」と「WIDE(ワイド)」の2種類があります。
選び方の基準はシンプルで、「ヒーターをどこに置くか」だけです。
ケージにぴったりフィットするコンパクトサイズ。場所を取らずスッキリ置けます。
ただし余裕が少ないため、ヒーターはケージの内側(金網の中)に設置する必要があります。
定番ケージの適合サイズ表【HOEI35・465】
使っているケージに合わせて、間違いないサイズを選びましょう。
| お使いのケージ | SLIM (ヒーター中) | WIDE (ヒーター外) |
|---|---|---|
| HOEI 35手のり |
35角・ハートフルL用 (幅415×奥465×高599) |
35角WIDE・扉ありS (幅600×奥500×高550) |
| HOEI 465オカメ |
465インコ・ハートフルLL用 (幅550×奥550×高663) |
465インコWIDE・扉ありL (幅700×奥550×高663) ※ヒーター横付けOK! |
よくある質問(FAQ)
バードモアのアクリルケースは確かに高価です。しかし、それは「安全性」と「メンテナンス性」を極限まで追求した結果です。
汚れたら分解して洗えるので、何年経っても衛生的に使えます。接着剤の経年劣化で壊れることもありません。
「大切な愛鳥のために、一番安全で清潔な環境を用意してあげたい」
そう願う飼い主さんにとって、これ以上の選択肢はないでしょう。
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