ズプリームパスタブレンドの口コミからわかる魅力と食いつきを良くするコツ

記事内に広告が含まれています。

ズプリームパスタブレンドは、鳥たちを魅了するユニークな形状と鮮やかな色合いが特徴の総合栄養食です。愛鳥に与える主食選びは悩みが尽きないものですが、「ペレットを全然食べてくれない」「どのペレットが合うかわからない」といった悩みを抱えている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

ズプリームパスタブレンドは、その特徴的なパスタ形状が鳥の好奇心を刺激し、多くの鳥種で高い食いつきを示すことで人気を集めています。カラフルな見た目だけでなく、天然由来の着色料を使用し、人工防腐剤・保存料不使用と安全性にもこだわった設計がされています。

ズプリームパスタブレンド

この記事では、ズプリームパスタブレンドの魅力や特徴から、実際の口コミ評価、食べてくれない時の対処法まで、飼い主さんが知りたい情報を詳しくご紹介します。鳥種に合ったサイズの選び方や、効果的な導入方法もお伝えしますので、愛鳥の食生活改善にお役立てください。

この記事でわかること
ズプリームパスタブレンドの特徴と魅力
鳥種別の食いつきと評判
鳥に合ったサイズの選び方
ペレットを食べてくれない時の効果的な対処法
保存方法と鮮度の維持ポイント

ペレットフードは愛鳥の健康を支える重要な食事ですが、鳥によって好みが大きく異なります。この記事を参考に、あなたの愛鳥に最適なペレットの選び方や与え方を見つけ、楽しく健康的な食生活をサポートしてあげましょう。

orange-hoppe

このブログの中の人(執筆・監修)は30羽以上のオカメインコと暮らす愛鳥家。主に小型~中型インコ・オウムの飼育について、飼い主の実体験を元にした知識や、今すぐ使える有益情報をプラスしてお届けします。様々な小鳥の飼育・繁殖・野鳥の一時保護などを経験しましたが、私と小鳥たちとの関わりは生業ではなく あくまでもライフワーク。このブログでは 無償の愛と癒しをくれる愛鳥たちへの返礼に「しあわせインコの育て方」の気づきを発信していきます。

ズプリームパスタブレンドとは?魅力と特徴

ズプリームパスタブレンドの特徴

ズプリームパスタブレンドは、アメリカのZuPreem社が製造する鳥類用の総合栄養食(ペレットフード)です。パスタのような形状とカラフルな見た目が特徴で、世界中の愛鳥家に支持されています。

ズプリームパスタブレンドの概要

ズプリームパスタブレンドの最大の特徴は、様々な形状・色のペレットがブレンドされている点です。主に中型から大型のインコやオウム向けに開発された総合バランスフードで、必要な栄養素をバランスよく配合しています。

天然着色料使用(野菜ジュース、パプリカなど)
人工防腐剤・保存料不使用
鳥が飽きずに食べられる多様な形状
バランスの取れた栄養配合

ズプリームパスタブレンドの概要
特徴 詳細
製造国 アメリカ
主な原材料 トウモロコシ、大豆ミール、挽き小麦、小麦胚芽ミールなど
着色料 野菜ジュース、パプリカ、ベニノキエキスなど(天然由来)
保存料 混合トコフェロール(天然由来)

このペレットは主食として、または通常の食事のアクセントとして利用できます。

パスタ形状のユニークな特徴

ズプリームパスタブレンドは名前の通り、パスタに似た形状が特徴です。これが鳥の好奇心を刺激し、食いつきを良くします。

筒型(約1〜2cm)
蝶ネクタイ型(約2.5cm)
ボール型(約3~5mm)
しずく型(約1cm)

パスタブレンドの形状と鳥の反応
形状 鳥の反応(口コミより)
筒型・パスタ型 持ちやすく、好んで選ぶ鳥が多い
ボール型 転がして遊びながら食べる
しずく型 尖った部分から食べる鳥が多い

多様な形状は単に見た目が楽しいだけでなく、鳥の自然な採食行動を刺激する効果があります。野生では様々な形の食物を探して食べる鳥の本能に合致しているのです。また、形によって咀嚼の仕方も変わるため、鳥にとって飽きにくい食事となります。

サイズ展開と対象鳥種

ズプリームパスタブレンドの対象鳥種とサイズ

ズプリームパスタブレンドには複数のサイズがあり、鳥の大きさに応じて選べます。

Mサイズ(907g):中型インコ向け
MLサイズ(1.4kg):中型〜大型インコ向け
Lサイズ(1.4kg):大型インコ向け

サイズと対象鳥種
サイズ 対象鳥種 ペレットサイズ
M オカメインコ、ラブバード、コガネメキシコなど 長細いペレット:約1cm
丸型:約5mm
小粒:約3mm
ML パロット、コニュア、ヨウムなど 約2.5cm(Mサイズより大きい)
L 大型インコ(ラージパロット) MLより更に大きいサイズ

サイズ選びのポイント:鳥の種類だけでなく、個体の好みや食べ方の特性も考慮しましょう。実際に与えてみて、食べやすいサイズを選ぶことが大切です。小さすぎると興味を持たない鳥もいれば、大きすぎると食べにくいと感じる鳥もいます。

パスタブレンドの評判と口コミ

ズプリームパスタブレンドの口コミ評判

実際に使用している飼い主さんからの評判をまとめました。総じて高評価ですが、鳥の好みは個体差があるようです。

食いつきに関する口コミ

ペレットの食いつきについては、多くの飼い主さんから良い評価が寄せられています。Amazonのレビューでは、他のペレットを好まないインコがこのパスタブレンドだけは飽きずに食べてくれるという声があります。

また、コガネメキシコインコに特に食いつきが良いという評価も見られ、同じズプリームの他製品と比較しても特に好まれる傾向があるようです。

多くの飼い主さんは、オカメインコやマメルリハインコ、アキクサインコなど様々な種類の鳥に与えて、喜んで食べる様子を報告しています。

他のペレットを好まないインコでも食べてくれる傾向
コガネメキシコインコに特に人気がある
様々な種類のインコが喜んで食べる

鳥種別の食いつき評価
鳥種 食いつき評価 特記事項
コガネメキシコインコ 非常に良い 他のズプリーム製品より好む傾向
オカメインコ 良い〜普通 個体によって好みが分かれる
ヨウム 良い MLサイズを好む傾向
ウロコインコ 普通〜低い あまり好まないケースも

形状と食べやすさについての評価

ズプリームパスタブレンド MLサイズ

ズプリームパスタブレンド MLサイズ

形状についての評価では、パスタ形状が鳥の興味を引き、食べる楽しさを提供しているという意見が多く見られます。セネガルパロットの飼い主さんは、パスタの形が可愛いと感じて購入したところ、カリカリという食べる音が楽しく、鳥にとっても持ちやすい形状だと評価しています。また、水に浸して食べることを好む鳥もいるようです。

細長いペレットを特に好んで食べる鳥が多いという報告もあります。一方で、サイズ選びの重要性も指摘されており、思っていたより大きめのサイズだったため、ウロコインコやオキナインコには適していないと感じた飼い主さんもいます。

パスタ形状が鳥の興味を引く
細長いペレットが特に人気
サイズ選びが重要(小型鳥には大きすぎる場合も)

形状に関する評価
評価ポイント 詳細
持ちやすさ 細長い形状が鳥にとって持ちやすい
適切なサイズ選択 鳥種に合わないサイズだと食べにくい
遊び要素 形状の違いが鳥の遊び心を刺激

パスタの形状

パスタブレンドは形状が多様なため、選び食いが発生することもあります。ある飼い主さんは、一番大きい丸いペレットが食べにくいのか残っていることがあると報告しています。これは鳥が食べやすい形状のみを選んで食べる傾向があるということを示唆しています。

味は好みだがサイズ感や形状に問題がありそうな場合は、コーヒーミルなどで粉砕して与えてみるといいでしょう。

カラーバリエーションについての反応

ズプリームパスタブレンドのカラフルな色合いについても様々な反応があります。飼い主さんの中には、フルーツブレンドのような強い香りはしないと報告している方もいます。鳥の好みも分かれるようで、赤やオレンジ色のペレットを優先的に食べる鳥もいれば、特定の色だけ残す鳥もいるようです。

あるオカメインコの飼い主さんは、初めは食べ物と認識せず様子を見ていた鳥が、次第にピンクとオレンジのペレットだけを食べ始め、その後黄色も試し、最終的には色付きペレットを先に食べるようになったと報告しています。このように、鳥が新しい食べ物に慣れるプロセスがわかる興味深い例もあります。

色によって鳥の好みが分かれる
赤・オレンジ系が人気の傾向
新しい食べ物への慣れには時間がかかる場合も

カラーバリエーションへの反応
鳥の反応
赤・オレンジ 特に好まれる傾向
ピンク 比較的好まれる
黄色 後から食べられることが多い
その他の色 鳥によって好みが分かれる

アメリカのAmazonレビューでは、オレンジと赤のペレットが特に人気で、他の色は後回しにされるという声も見られます。このような色による好みの違いは、自然界での食物選択の本能が反映されている可能性があります。

パスタブレンドを食べてくれない時の対処法

ズプリームパスタブレンドのFAQ

どんなに評判の良いペレットでも、最初から食べてくれない鳥もいます。そんな時の対処法をご紹介します。

慣らし給餌の重要性

新しいペレットを導入する際は、急な切り替えではなく段階的に慣らしていくことが重要です。シードや従来のペレットからの切り替えには時間がかかることを理解しましょう。

従来の食事に少量混ぜるところから始める
1週間かけて徐々に割合を増やす
無理強いせず、鳥のペースに合わせる

段階的な切り替えスケジュール例
期間 新ペレットの割合 従来の食事の割合
1〜3日目 20% 80%
4〜5日目 40% 60%
6〜7日目 60% 40%
8〜10日目 80% 20%
11日目以降 100% 0%

ある飼い主さんは、オカメインコにパスタブレンドを初めて与えた際の様子を報告しています。

初日は「食べ物じゃない」という顔をしていたものの、2日目にはナチュラルペレットを食べた後にピンクとオレンジのペレットを少し食べ、3日目には黄色も試し、4日目からは先にパスタブレンドを食べるようになったそうです。

このように、鳥が新しい食べ物に適応するには時間がかかることがあります。急かさず、鳥のペースに合わせて根気よく続けることが大切です。

適切なサイズ選びのコツ

鳥の種類や大きさに合わせた適切なサイズ選びが、食いつきの良さに直結します。

鳥の種類だけでなく個体の好みも考慮する
複数のサイズを試してみる
食べにくそうなら一回り小さいサイズを検討するか、ミルで砕く

サイズ選びのガイドライン
鳥種 推奨サイズ 調整ポイント
オカメインコ M 若鳥や小柄な個体はより小さいペレットから
コニュア類 M〜ML 個体の大きさと好みで調整
ヨウム・オウム類 ML〜L 若鳥は小さめから始める

実際のレビューでは、ヨウム用にMLサイズを購入したが粒が小さすぎる懸念があったという声がありました。しかし実際には問題なく摂取できたそうです。逆に、オカメインコにLサイズを与えたところ咀嚼が困難で摂取量が減少し、Mサイズに切り替えたという事例も報告されています。

鳥の嘴(くちばし)の大きさとペレットのサイズが適合していることが重要です。サイズが合わないと食べにくく、ストレスになることがあります。迷ったら、やや小さめのサイズから始めるのが安全です。

保存方法と新鮮さの維持

ペレットの新鮮さを保つことも、食いつきを良くするポイントです。特に開封後は、適切な保存方法で風味を維持しましょう。

涼しく乾燥した場所で保管する
開封後は密閉容器に移し替える
湿気や虫を避けるために保存容器を工夫する

保存方法と効果
保存方法 効果 注意点
密閉容器での保存 湿気防止、鮮度維持 完全に密閉されているか確認
冷暗所保存 酸化防止、風味維持 涼しい環境が理想的
乾燥剤の併用 湿気対策の強化 ペレットに直接触れないよう注意

未開封時は常温保存が可能ですが、開封後は湿気回避のため密閉容器への移し替えが推奨されています。高温多湿環境ではカビ発生リスクがあるため、夏季には特に注意が必要です。

ペレットの鮮度と食いつきは密接に関係しているため、こまめな管理が大切です。特に湿気を吸ったペレットは風味が落ち、鳥が好まなくなる傾向があります。

よくある質問と回答

FAQ

ズプリームパスタブレンドについて、飼い主さんがよく持つ疑問にお答えします。

ズプリームフルーツブレンドとの違いは?

ズプリームのフルーツブレンドとパスタブレンドには、形状や風味に違いがあります。

パスタブレンド:パスタ形状で香りはマイルド
フルーツブレンド:丸型中心で香りが強め
鳥によって好みが分かれる

フルーツブレンドとパスタブレンドの比較
特徴 パスタブレンド フルーツブレンド
形状 パスタ形、多様な形状 主に丸型、均一
香り 比較的マイルド フルーツの香りが強い
色合い 赤、オレンジ、黄色など 赤、青、緑、黄色など

実際のユーザーレビューでは、ナチュラルよりは食いつきが良く、フルーツをより好む傾向があるという声があります。ある飼い主さんはフルーツブレンドから切り替えてみたところ、鳥がよく食べるようになったと報告しています。

他のレビューでは、「フルーツブレンドのようないい匂いはしません」という指摘もあります。匂いの強弱が鳥の好みに影響することもあるようです。

どちらがいいかは鳥の好みによるので、両方試してみるのが理想的です。また、飽きを防ぐために複数の種類をローテーションするという方法も効果的とされています。

量が多すぎて使い切れない場合は?

小分けにして密閉保存
複数の鳥種にローテーションで与える
少量サイズの製品を探す

ペレットの保存と活用法
方法 メリット 注意点
密閉容器での小分け保存 鮮度維持、使いやすい 容器は清潔に保つ
ジップロックでの冷蔵保存 長期保存可能 与える前に常温に戻す
複数の鳥種でシェア 無駄なく使い切れる 各鳥種に適したサイズか確認

開封後のペレットは酸化や湿気で風味が落ちるため、できるだけ早く使い切ることが理想的です。しかし、小型の鳥や少数飼育の場合はとくに使い切るのが難しい場合もあります。小分けにして冷蔵庫や冷凍庫で保存する方法も有効です。冷凍保存する場合は、使用前に常温に戻すことをお忘れなく。

どの鳥種に最適?サイズの選び方

鳥種に合った適切なサイズ選びは、食いつきの良さに直結します。

小型インコ(セキセイ、マメルリハなど):小粒タイプ(ない場合は砕いて給餌)
中型インコ(オカメ、ウロコなど):Mサイズ
大型インコ(ヨウム、オウムなど):MLまたはLサイズ

鳥種別の最適サイズ
鳥種 推奨サイズ 補足
オカメインコ M 大型個体はMLも可
コガネメキシコインコ M 特に食いつきが良い傾向
ウロコインコ M 個体によって好みが分かれる
その他のコニュア類 M〜ML 種類や大きさにより調整
ヨウム ML〜L 若鳥はMから始めることも
オウム類 L 種類によりMLでも可

サイズ選びで迷った時は、鳥の嘴(くちばし)のサイズを参考にするとよいでしょう。嘴の大きさと比較して適度なサイズのペレットを選ぶことで、食べやすさが向上します。

実際のレビューを見ると、ボタンインコ2羽に与えている飼い主さんは、このペレットに変えてからフンが小さくなり水っぽさも無くなったと報告しています。これは消化吸収率が向上した可能性があります。特にパスタ形のペレットをよく食べるそうで、形状と食いつきの関連性がうかがえます。

また、鳥の成長に伴ってサイズを見直すことも大切です。幼鳥から成鳥に成長するにつれて、より大きなサイズが適切になる場合があります。鳥の様子を観察しながら、最適なサイズを選んであげましょう。

ズプリームパスタブレンドで愛鳥の食事を楽しく健康に【総括】

ズプリームパスタブレンド

パスタ状の形状が鳥の好奇心を刺激し、自然な採食行動を促進する
天然の着色料を使用し、人工防腐剤・保存料不使用の安心設計

鳥種に合ったサイズ選びが食いつきの良さの鍵
段階的な慣らし給餌が新しいペレットへの切り替えを成功させる

適切な保存方法で鮮度を維持し、風味低下を防ぐことが重要
複数のペレットをローテーションすることで飽きを防止できる

色や形による選り好みがあるのは鳥の自然な行動の一部
フルーツブレンドと比較するとマイルドな香りで形状の多様性が特徴

コガネメキシコインコなど特に食いつきの良い鳥種がある
個体差があるため、愛鳥の好みや反応を観察することが大切

小分け保存や適切なサイズ選びで無駄なく使い切る工夫が必要
複数の形状が入っていることで、鳥に選択肢が与えられ食事が楽しくなる

愛鳥の健康を考えるなら、バランスの取れた栄養食であるペレットフードを主食にすることが理想的です。ズプリームパスタブレンドは、その独特の形状で鳥の興味を引き、食事の時間をより楽しいものにしてくれます。

あなたの愛鳥に合ったサイズを選び、適切な方法で導入することで、健康的な食生活をサポートしてあげましょう。鳥は個体差があるので、愛鳥の様子をよく観察しながら、最適な食事環境を整えてあげることが何よりも大切です。

参考資料 
amazon ズプリームパスタブレンド
ズプリーム公式

インコの食生活
鳥かご用アクリルケース【防音・防塵・保温】

画像は左から、とりまる・アクリル工房・バードモア(アクリルキャリー)

 

人気のインコ用アクリルケース比較
製品名 メーカー
販売元
主な特徴 参考
価格
リンク
アクリルバードケージ
アクリル工房 
詳細記事
高い防音
防塵・保温効果
透明度が高い
国産アクリル板
厚さ5mm以上
オーダーメイド可能
3~6
万円台
楽天市場
Yahoo !
アクリルケージケース
BIRD MORE
(バードモア)
保温・防音・防塵
豊富なサイズ展開
カラーアクリルや
キャリータイプあり
2~6
万円台
楽天市場
とりまる CUBE BOXα 防音効果は低い
(アクリル2mm)
簡易的な造り
1~2
万円台
amazon
楽天市場
※価格は一例です。予告なく変更される場合があります。
アクリル工房の鳥かごアクリルケース:扉タイプ別の特徴比較
特徴 プレミアムタイプ おかもち式扉 両開き式扉 片開き式扉
開閉方式 両開き(蝶番式) 上に引き抜く 観音開き(マグネット固定) 片側開き(マグネット固定)
防音効果 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★☆☆
保温効果 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★☆☆
操作性 ★★★★☆ ★★☆☆☆ ★★★★★ ★★★★☆
清掃容易性 ★★★★☆
(4.2点)
★★★☆☆
(3.9点)
★★★★★
(4.8点)
★★★★☆
(4.5点)
耐久性 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆
緊急時救出 20秒 18秒 15秒 12秒
設置スペース 前面に十分なスペースが必要 上方向に十分なスペースが必要 両側に開くスペース必要 片側に十分なスペースが必要
特別療法食 プリスクリプションダイエット BD-100

マメルリハの急死
 
▶BD-100…病中~病後・産卵前後の体力回復及び体力維持(特に冬季)用
▶BD-200…病中~病後・産卵前後の体力回復及び体力維持・ダイエット用
 
従来の小鳥飼育の餌は自然食のシードがメインでしたが、現在はシードに不足するビタミン・ミネラルを補う人工飼料(ペレット)の提供が推奨されています。ところが飼い主泣かせの「ペレットを食べない鳥」が多いのが現実。そんな欠点を補うためにおすすめしたいのが、特別療法食 プリスクリプションダイエットBD-100とBD-200です。
 
プリスクリプションダイエットBD-100発売32年超のロングセラー商品 4種のシードに12種類のビタミン、8種類の必須アミノ酸、10種のアミノ酸、68種の微量元素を強化しています。
 
BD-100で体力が回復した高齢鳥は肥満することがあるので、そんな場合はBD-200をおすすめします。
 

orange-hoppe

このブログの中の人(執筆・監修)は30羽以上のオカメインコと暮らす愛鳥家。主に小型~中型インコ・オウムの飼育について、飼い主の実体験を元にした知識や、今すぐ使える有益情報をプラスしてお届けします。様々な小鳥の飼育・繁殖・野鳥の一時保護などを経験しましたが、私と小鳥たちとの関わりは生業ではなく あくまでもライフワーク。このブログでは 無償の愛と癒しをくれる愛鳥たちへの返礼に「しあわせインコの育て方」の気づきを発信していきます。

タイトルとURLをコピーしました